転売についての本を読んでみてよかった
本の表紙や帯に簡単に稼げるとか書いてあったりしたらついつい、そんなことあるわけないでしょとか思いながら手に取ってしまうことってありませんか?
私もそのうちの一人で、そんな時はたいていちょっと読んでやめるのですが、たまたまこれならいけるんじゃないかと思えてきて、買ってしまいました。
ちなみに買った本は、世界一やさしい Amazon せどりの教科書 1年生という本です。
読んでみると、バーコードを読み取るとアマゾンで最安値を教えてくれるアプリがあって、それを使うと案外簡単に家電量販店で仕入れたりできるみたいなことが、書いてありました。
なるほどなと思いすぐに近所の家電量販店にいきそのアプリを使ってみると、たしかにAmazonの値段とその家電量販店の値段は違っていました。
そこから転売するのもいいなと思ったのですが、よくよく考えたら買い物するときにこれってつかえるなとも思いました。
今までの買い物を振り返ると、どこの店とも比較せず、その場その場で買っていました。これはこれで、時間の節約とかになっていいのかもしれませんが、その商品の相場を知るためには比較は必要だと思います。
これからは、せっかく大学生の特権でもある時間があるということを生かして、思考停止で生きていかないように、思えるようになったので、よかったです。